苫小牧の和室リフォーム|使っていない一部屋を、毎日の居場所へ

お客さんが来たときのために、と残してある和室。気がつけば、使っているのは荷物を置くときだけ。ふすまを開けるたびに、少しもったいないと感じることはないでしょうか。
そんな一部屋は、今の家族が日常で使う場所に変えると、家の中で過ごせる範囲が広がります。リフォームを考えるなら、まずは床や壁の色より先に、そこで何をしたいかを決めてみましょう。
誰が いつ使う部屋にしたいか
窓辺で本を読む場所が欲しい。趣味の道具を広げたままにできる机が欲しい。将来は一階で寝起きできるようにしておきたい。同じ和室でも、使い道によって必要な家具や収納は変わります。
最初から用途を詰め込みすぎず、いちばん叶えたい使い方を一つ決めると考えやすくなります。読書の部屋なら椅子を置いたときの通り道、寝室ならベッドと出入口の位置を、実際の寸法で確かめてみてください。
来客用の役割を残したい場合は、普段の家具を少し動かせば布団を敷ける余白を取る方法もあります。毎日使う部屋と、ときどき泊まれる部屋は両立できます。
畳を残すかどうかは 過ごし方に合わせて
椅子や机を中心に使うなら、フローリングへの変更が候補になります。一方、床に座ったり横になったりする時間が好きなら、畳を替えて使い続ける選択もあります。和室だから全部洋風にしなければ、ということはありません。
床を替えるときは、畳と新しい床材の厚さが違うことにも目を向けたいところ。廊下や隣の部屋との高さをどう合わせるか、床を支える下地に傷みがないかを確認します。表面の材料だけを選んで終わりにせず、入口の段差まで一緒に相談しましょう。
気に入っている木の枠や柱は、状態がよければ残す方法もあります。新しい床や壁に、使い込んだ木の色がなじむと、その家らしさも受け継げます。
押入れは 奥行きより出し入れを考える
布団をしまっていた押入れは、奥行きがある分、小物の収納では奥が使いにくくなることがあります。扉だけを替える前に、これから何をしまうかを並べてみましょう。
洋服なら掛ける部分と畳む部分、趣味の道具なら箱ごとの寸法に合わせて棚を考えます。掃除機を置きたいなら、高さだけでなく取り出すときの動きも確認したいところです。奥まで棚で埋めず、手前に日常の物、奥に使用頻度の低い物を分ける使い方もできます。
収納の扉は、開けたときに机や椅子に当たらないかも見ておきます。部屋と収納を別々に決めないことが、使いやすさにつながります。
冬にも入りたくなる部屋にする
苫小牧で一部屋を新しく使い始めるなら、冬の過ごし方も考えておきたいものです。今まで暖房を入れていなかった部屋では、窓辺や足元の寒さが気になるかもしれません。窓、床、暖房の状態を確認し、必要な対策を工事の範囲に含めるか検討します。
リビングとつなげる案なら、扉を開けて使う時間と、閉めて過ごす時間の両方を想像してみてください。暖房の届き方だけでなく、テレビの音や家族の視線も、居心地に関わります。壁や柱の撤去を伴う場合は、建物を支える役割を確認したうえで、変更できる範囲を判断します。
費用を比べるときは 工事の範囲をそろえる
畳や壁紙を替える工事と、床の下地、収納、窓まで見直す工事では、費用も日数も変わります。照明やコンセントの追加、家具の移動、既存材の処分が見積もりに含まれるかも確認しましょう。
住みながら工事をするなら、その部屋の荷物をどこへ移すか、いつから使えなくなるかを先に決めておきます。物の置き場所が決まるだけでも、準備はずいぶん進めやすくなります。
ミライホームでは、苫小牧の住まいに合わせた和室や内装のリフォームをご相談いただけます。「この部屋、ほとんど使っていなくて」。そのひと言からで構いません。残したいところと変えたいところを、一緒に整理していきましょう。

